衝撃、摩擦、加熱等により爆発する。

• 火薬類取締法第２条第１項に掲げる火薬及び爆薬
• 高圧ガス保安法第２条に規定する高圧ガス

極めて引火性の強い液体

• 消防法の第４類特殊引火物

引火性の液体

• 消防法の第４類第１石油類、アルコール類及び第２石油類

火災により着火しやすい固体または低温で引火しやすい固体、並びに、引火しやすいガス

• 消防法の第２類可燃性固体
• 労安法施行令1)別表第１の第５号に規定する可燃性ガス

空気中において自然に発火する性質がある。

• 消防法の第３類自然発火性物質
• 危規則告示2）別表第６の自然発火性物質の項目の品名欄に掲げるもの（自己発熱性物質及びその他の自然発火性物質を除く）

水と接触して発火し、または可燃性ガスを発生する性質がある。

• 消防法の第３類禁水性物質
• 危規則告示別表第６のその他の可燃性物質の項目の品名欄に掲げるもの（その他の可燃性物質を除く）

可燃物との混在により、燃焼または爆発を起こす。

• 消防法の第１類酸化性固体および第６類酸化性液体
• 危規則告示別表第７の酸化性物質の項目の品名欄に掲げるもの（その他の酸化性物質を除く）

加熱や衝撃等により多量に発熱、または爆発的に反応が進行する。

• 消防法の第５類自己反応性物質

飲み込んだり、吸入したり、あるいは皮膚に触れると非常に有害で死に至ることがある。

• 毒劇法3)の毒物
• 毒劇法に該当していない品目で、危規則告示別表第４の品名欄に掲げるもの（その他の毒物を除く）の内、猛毒性のもの

飲み込んだり、吸入したり、あるいは皮膚に触れると有害である。

• 毒劇法の劇物
• 毒劇法に該当していない品目で、危規則告示別表第４の品名欄に掲げるもの（その他の毒物を除く）の内、毒性のもの

飲み込んだり、吸入したり、あるいは皮膚に触れると有害の可能性がある。

• 毒劇法に該当していない品目で、危規則告示別表第４の品名欄に掲げるもの（その他の毒物を除く）の内、有害性のもの
• 平成４年２月１０日付け基発第５１号通達等により公表した変異原性が認められた既存化学物質等
• 平成３年６月２５日付け基発第４１４号の３通達等により公表した変異原性が認められた新規化学物質等
• 化審法4)第２条に規定する第２種特定化学物質及び指定化学物質

皮膚または装置等を腐食する。

• 危規則告示別表第３の品名欄に掲げるもの（その他の腐食性物質を除く）

皮膚、目、呼吸器官等に痛みなどの刺激を与える可能性がある。

関連法規なし