東部試薬協会の歩み

昭和23年設立から東部試薬協会の歩みを一部分紹介いたします。
昭和23年 3月社団法人日本試薬協会設立(3月23日)
9月試薬協会誌第一号発行
昭和25年 5月第2回通常総会において理事長に野沢清人氏が選出された
7月日本試薬協議会設立
11月第一回日本試薬協議会開催
昭和26年 7月第一回日本工業規格試薬説明会開催
8月生産、販売両部会合同委員会が開催され八日会が設立
9月第一回八日会で交換会を開催
11月厚生省と毒劇物の表示について協議
昭和27年 5月理事長に山田弥太郎氏が選出される
7月日本試薬連合会設立、会長に守随彦太郎氏が選出される
昭和28年 4月試薬協会誌は日本試薬連合会の機関誌として試薬会誌に変更し第8号を発行
昭和29年 5月第6回通常総会で理事長に守随彦太郎氏が選出された
昭和30年 3月工業標準化法に基づくJISマーク表示制度導入を討議
5月第8回通常総会で試薬協会を東部試薬協会に名称を変更
7月東京薬業健康保険組合設立に協力する
12月臨時総会を開催し工業標準化法第19条に基づく指定商品に試薬の指定を要請する
昭和31年 4月工業標準化法第19条の指定商品に試薬指定公示
7月東京薬業健康保険組合設立
昭和32年 10月食品衛生法改正に基づく食品添加物公定書及び取扱説明会開催
昭和33年 10月東部試薬協会設立10周年記念祝典を日本橋倶楽部で開催
昭和36年 9月東部試薬協会表彰規定制定
11月第1回東部試薬協会社員会社従業員の永年勤続表彰を実施
受賞者173名
11月JIS試薬ハンドブックの発行
11月JIS試薬講習会開催
昭和38年 3月試薬会誌第12号を発行
昭和43年 5月第22回通常総会で理事長に下野恵氏が選出された
11月東部試薬協会設立20周年記念祝典が銀座東急ホテルにおいて136名の出席のもと開催された。
昭和45年 11月試薬法の業会作成案検討
昭和47年 5月参議院公害対策特別委員会において試薬品質の質問があり試薬法と化審法立法化の計画がある旨通商産業省から答弁があった。
昭和48年 1月試薬法を試薬品質確保法とする案を検討
6月試薬法上程されず
10月化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)公布された。無機試薬701品目有機試薬149品目を通商産業省に提出する
12月試薬表示認証制度対策を検討する
昭和49年 3月試薬表示認証制度 通商産業省の省議で決定
昭和50年 10月通商産業省発行の試薬ガイド(Ⅰ)の作成に協力する
昭和51年 5月第30回通常総会で理事長に大塚内蔵氏が選出された
昭和52年 2月試薬ガイド(Ⅱ)の作成に協力
昭和54年 2月日本試薬連合会の運営を協議する
5月東部試薬協会所有地売却を承認、移転先を東京都中央区日本橋本町1-5共同ビル内に決定
7月設立30周年祝典を熱海、「ホテル池田」において開催
7月協会事務所を共同ビルに移転
昭和55年 1月中国試薬視察団来日 日本橋倶楽部にて交歓会を開催する
昭和56年 4月試薬八日会設立30周年記念祝賀会を開催し記念誌を発行
6月協会の新事務所用地及び建物の売収契約完了
昭和57年 3月協会の新事務所改築工事完了、試薬会館と命名
5月第36回通常総会で理事長に中島茂氏が選出され副理事長を5名増員された
昭和59年 5月試薬会報第1号発行
昭和60年 12月東京消防庁より協会に感謝状を付与
昭和61年 5月第40回通常総会で理事長に野沢俊太郎氏が選出された
昭和63年 5月設立40周年記念祝典を竹橋会館で開催し「40年の歩み」の試薬会報特別号を発行した
平成2年 8月東部試薬協会 アメリカ研修視察団(12日間)15社、23名出発
平成4年 3月四塩化炭素等オゾン層破壊物質のエッセンシャルユース検討
9月安全データシート(MSDS)作成作業部会発足
平成5年 1月試薬会報第50号発行
3月MSDS 336化合物作成
7月視察研修会開催(消防博物館)
平成6年 5月第48回通常総会で理事長に浅川皓司氏が選出された
10月第34回東部試薬協会社員 会社従業員の永年勤続表彰に444名の受賞者があった
11月製造物責任(PL)法セミナー開催
平成7年 7月視察研修会開催
8月試薬会報第60号発行
10月第5回化学物質総合管理セミナー開催
平成8年 3月設立50周年記念行事実行委員会第1回開催
7月視察研修会開催
8月「化学物質の悪用防止のための自主的管理のための取り組み推進」に関し説明会開催
平成9年 3月試薬PRビデオ「試薬を知る」完成する
6月JISゼロベース見直し検討委員会(第1回)開催
7月電子情報委員会発足する
平成10年 3月設立50周年記念式典がパレスホテルで開催

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